中小企業「税金払いたくない」と言うのはわかるけど...。
きちんと売上を出して、利益も確保。預金残高も利益相応にある。のであれば
「税金払ってください」と正面からもの申せます。
しかし、中小零細企業で銀行から借入していない会社なんてほとんどなく、
今期、たまたま利益がでているけども、預金なんか(税金払える)お金なんかない。
又は売上として決算上は計上しているものの、未だ資金回収していない
(ようするに売掛金)が多くてお金がない。
まあ、いわゆる勘定あって銭足らず...。という場合はやっぱり
「なんとかしたい」「なんとかしてあげたい」と思うわけです。
私が税理士事務所職員時代に顧問先に節税対策を提案したくて購入した
「絶対節税の裏技77」は
●お金を出さずに、税金を減らす方法
●お金を出さずに、税金の先送りする方法
●お金を出して、税金のを減らす方法
●お金を出して、税金を先送りする方法
と体系化されてとってもわかりやすいですし、
この視点から(この基準から)だととっても説明しやすく提案が
しやすかったので、経理的な視点や税金の知識がない社長も喜んで
くれました。